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2015関西多読新人セミナー(後編)

2月21日に摂南大学で開催された日本多読学会の関西多読新人セミナーのメモなど(後編)です。 ●「多読プログラムの成否要因と実践上の工夫」(西澤一先生) 長期(5〜7年)の多読プログラムを行っている豊田高専のプログラムについて、特に成果が上がらなか…

2015関西多読新人セミナー(前編)

2月21日(土)に日本多読学会の関西多読新人セミナー(@摂南大学)に参加してきました。まずは前半の記録(感想含む)。 「小学生・中学生向け 多読始動の基本のキ」(樫本洋子先生) 2003年から200冊ほどの蔵書*1からスタートしたという、児童英語教室での…

過去に参加したセミナーのメモ その2

過去に参加したセミナー(英語多読関係)の備忘録的なメモの第2弾。今回は福岡女子学院中学校・高等学校の坂本先生の実践に関するものです。 ちなみに私は、5年弱多読授業を行っていますが、気構えさせることなく(←英語に対する苦手意識をもって入学してく…

過去に参加したセミナーのメモ(2010年関西多読新人セミナー)

*安福勝人先生(武庫川女子中・高等学校)「効果的な多読」 ・多読用図書を揃える際のポイント 1)読みやすい本を多く揃える 2)本のレベルをなだらかに上げていく 3)出版社のコンサルタントとよく購入する本について話す 4)生徒にどんな本を読みたい…

2014関西多読指導新人セミナー(3)

2月23日に開催された日本多読学会の「関西多読指導新人セミナー」の覚え書きその3です。 「長文読解と多読」安福勝人(武庫川女子大学附属中学校高等学校) 安福先生が附属中学で行われている非訳読授業の概要と多読の意義についての発表。先生の授業で…

2014関西多読指導新人セミナー(1)

毎年2月に開催される日本多読学会の関西多読指導新人セミナーに参加してきました。タイトルには「新人」とついていますが、もはや「新人」とは呼んでもらえない人間にとっても参考になるセミナーです。2月23日(日)に武庫川女子大学付属中学校・高等学…

何冊ではじめるか

先日のフォーラムでは「500冊くらいは必要だと思う」と発言したのですが、それからあらためて、授業をはじめるにあたって何冊くらい本が必要なのかを考えたりしております。「500」という数字はまったくの当てずっぽうというわけではなく、酒井邦秀・神田み…

余韻のなかで

どうもこんばんは。「結婚願望」というものを池袋近辺に置き去りにしてからというもの、だらっとした一人暮らしを満喫しつづける非モテ英語教員です。今日は肉(食いたい)欲を満たすために部屋で一人焼き肉をしてました。そんな非モテの休日はさておき、こ…

多読による語彙指導

相変わらず目先のことに追われてばかりで、本分の活動のスイッチが入らぬまま2月に突入してしまいました。いやはや…。「いやはや…」と言いつづけながら3月をむかえてしまう気がしないこともない…と思う今日この頃です。いやはや…。 昨年末に行った外部試験の…

2012年日本多読学会年会(2)

古川昭夫さん(SEG)による「100万語越えてからのお勧め図書」のメモ。 予備校であるSEGでは、2012年6月現在で受講者数が1150名、蔵書数が約40万冊(2万タイトル!)。2万タイトルという蔵書をもってしても内容的に学生が満足できるものを探りあてるのはなかな…

2012年日本多読学会年会(1)

7月末に日本多読学会の年会に参加してきました。今回は、「読みたい気持を繋いで―本の楽しさを伝える」(黛道子さん@順天堂大)のメモです。 多読を続けるうえでの問題 ・新鮮さがうすれてマンネリ化する ・レベルアップには時間がかかるので、読める本は限…

多読教育研究会(2)

2011年12月10日(土)におこなわれた「多読教育研究会」の第2弾です。今回は、福岡女学院中学・高校の坂本彰男先生の実践報告のうち、印象に残った点についてのメモです。話をうかがうたびに、坂本先生の熱意とまめさには頭が下がります。多話・多書によるア…

多読教育研究会(1)

昨年12月に福岡女学院中学・高等学校でおこなわれた、英語多読授業についての研究会に参加しました。その時の講演と報告のメモです。 -酒井邦秀先生の講演 「多読三原則」について 多読三原則は、(1)辞書は引かない(英英辞典であれば可)、(2)わからな…

研究会の備忘録(1)

行きっぱなしになっていた研究会や講演会について、メモメモ。 酒井邦秀「多読のきのう、きょう、あした」@「多聴・多読授業研究会」2009年3月7日於豊田高専 ・多読授業をはじめるための条件は、(1)いちばんやさしいレベルの本を100万語くらい読んでいる…

『英語多読法』

英語多読法 (小学館101新書)作者: 古川昭夫出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/06/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 65回この商品を含むブログ (23件) を見る 主催する学習塾SEGにおいて2002年より多読クラスを開講し、SSS(=Start with Simple Stories…

ロード中に(1)

ロード中も早々に眠りこけるという状態でしたので、たいして読書はできませんでした。それでも、とりあえずメモ。 I Can Read!(ICR)のシリーズ:Frog and Toad All Year (I Can Read Book 2)作者: Arnold Lobel出版社/メーカー: HarperCollins発売日: 1984/0…

針のむしろ

早起き復活で、翻訳を少し。しかし、Wii Fitは計測のみで、BMI値は着々と増加中。ダイエットおよび体力増強にも本腰をいれたいところ。 授業×3。合間には、授業の準備やら、校務1にからむメール書きやら、机周りの整理(ハンギングフォルダを本格投入)とか…

初体験の週末

6月12日(金)特別時間割で授業はなし。校務2で、資料のチェック。校務1にからみ、事務で資料チェック。その際に、本年度を「昭和20年」と真顔で言ってしまい、事務のみなさんにそしらぬ顔をしていただいたり。昭和の20年じゃ、親も生まれていないやんけ。…

まだまだ新人ですもの

木曜日は授業×1(実質0.5)。金曜日は授業×4(実質2)と地域貢献のコミュニケーション系のイベント。空き時間には英語教育系の発表のエントリーとか、授業の予習とか、各種事務仕事とか。「5年はいるくらいになじんでいる」と言われる私ですが、着任をし…

隗より始めよって言うし

学生となじむほどに、学習者としての自分の経験に基づく授業では無理があるのかもしれない・・・と思うようになっております。受験英語と呼ばれるものにどっぷりひたっていた私に対して(論文を読み込むときには大学受験までにたたき込んだ文型解析の知恵が…