またまた積まれてしまうものばかり
服装に関してプラスのコメントをいただくことが出てきました。今日も非常勤先でほめられました。そういう時にきまって着ているのは、ある友人に見立ててもらったもの。この友人、彼(現・夫)をおしゃれさんに鍛え上げた実力を持つ、おしゃれ番長なのです。「へっぽこをね、どうにかしてほしいの。改造してほしいの」という切なる願いを受け、春先にプロデューサーとして出動してくれたのでした。この計画、うまくいったみたいです。セルフプロデュースができるよう、彼女についていこうと固く決意。
帰宅してみたら、土曜にカートにガンガン放り込んだ本のうち、マーケットプレイスでの注文分が届いていました(ほとんどが趣味用)。今日までに届いていたのは…
ドストエフスキー『悪霊』→ゼミ参考文献
ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』
→「おすすめ」されたので。『百年の孤独』も好きだし。
カニンガム『めぐりあう時間たち』
→参考文献にカニンガムの別の作品があったので、ついでに。高橋先生好き(英文学会の会長で偉い先生なのですが、渋い素敵な方なのだ)としては、翻訳でね。
近日中に洋書も一気に届くことでしょう。注文したものは参考文献(といっても必読)で、各回で中心となるテクストのコピーもわんさかあるので、積まれる文献がますます増えていくのです。初回(報告担当)の時点ですでにいっぱいいっぱいなので、読みこなせるか不安。不安でも、読み倒さないといけないんだけど。
ちなみに、いま(趣味で)手に取っているのは、Rubicon Beach (Steve Erickson)。彼の目眩く世界に原書でひたろうと思って取り寄せたのに、積ん読になっていたもの。