今週の外ランチ

風邪の余波でのどがいがらっぽく、テンションが微妙に上がらない今日この頃です。萎えているのはカラダじゃなくてココロかもよ、なんてことを言われたけど。人とかかわって生きることを選択しているのだから、物事のとらえ方の温度差などから戸惑いは絶えないわけで…。でも、その戸惑いをストレスというココロの澱として蓄積するのではなく、別なものに昇華させていくぐらいになりたいものよ、と思うようになっていたりします。今日は長めの睡眠をとって調子がよいということも手伝ってか、思考回路も前向きなようです。まぁ、三十路を迎えて”長生き”志向になるなど、考え方がかなり変わってきてもいますがね。 それはそうと、先週の女子部ミーティングの帰りに借りたJANISのCDを返しに、本日もお茶の水へ。そして同志のSugatch♪さまからオススメされた餃子屋さんのスィート・ポーズに行ってまいりました。
東京堂書店の前の通りをひたすら岩波ホール方向に進めば、みつかります。隣はロシア料理のろしあ亭です（先週のミーティング会場）。 おっちゃん密度が高くて一人で入りのには勇気がいったのですが、「ここでひるんだら、餃子好きの名がすたる」と思いまして、「えいやっ」と入ってきました。ここの餃子は包み方がちょっと変わっていて、両端が空いているのです。「空いていたら肉汁とかが出ちゃうんじゃないの」と思ってしまうのですが、ところがどっこい、かめばジュワッとジューシーなのです。シアワセでした。今度は夜にきて、水餃子も天津餃子も食べると固く決意。Sugatch♪さん、紹介していただきありがとうございました。 ちなみに今週は火曜日にも外ランチをいたしました。火曜のはこんな感じ。
池袋のKanon at ease diningのカルボナーラです。非常勤の仕事の帰りに寄り道してきました。ここは靴を脱いで入るお店で、カウンターと椅子席とちゃぶ台席がありました。個人的にはちゃぶ台でまったりしたかったのですが、一人なのでカウンターに案内されました。ちょっとはずした時間帯だったため、カウンターの店員さんに話しかけられ、池袋の飲食店について語ってみたりなんかして。バーテンさんに話しかけてもらうのとはまた違う面白みのあるひとときになりました。 靴を脱ぐことでかなりくつろげるし、一人でフラリと飲みにこれそうな雰囲気だったので、今度はバータイムに行ってみようかと思います。