へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

ワシワシ

こんばんは、餃子好きです。 ゼミのない週なのでゆとりがあるはずなのですが、元職場の呪縛(後編)があり、日中は教材原稿を打ち込んでおりました。区切りがついたところで、晩ご飯の支度。 餃子とならんで煮物(お袋の味とカテゴライズされるようなもの)が好きなので、まず、おからを煮ました。 おから
おからやひじきの煮物が本当に好きなんです。放っておかれると一鍋分をペロリと平らげてしまうくらいのいきおいで。具はにんじん、高野豆腐、こんにゃく、きくらげ、ネギです。ネギ好きでもあるので、ほかの材料よりもよけいに気合いを入れて刻んでしまったりして。 それから、主役の餃子です。 手製餃子
おとといに堪能したばかりなのだけれども、また無性に食べたくなったもので…。キャベツとニラをワシワシ刻んだ、野菜が多めの餃子です。もう少し皮をもっちりした感じに焼ければよかったなぁとか、取り合わせとしては微妙じゃないか(←どちらも作って食べたかったんだからいいじゃないかよぉ、とすぐツッコミ)と思いながらも、シアワセな気分でいただきました。 スーパーの帰り道に思いめぐらせてみたものの、現在の餃子好きの起源がどうしても分からない。餃子がヘビーローテーションのメニューだったというわけでも、逆に特別メニューだったというわけでもないのです。しかし、兄も相当な餃子好きであることを考えると(ちなみに兄は餃子好きが高じ、大学時代には皮から作って学友に振る舞っていたそう)、家族全員が餃子好きであることはほぼ間違いありません。小さい時にちょくちょく食べていたホワイト餃子の影響なのかしらん、という気もするのですが…。まぁ、これからも餃子を堪能していければ、それで問題はないんですけどね。