アダプテーション【廉価版2500円】 ニコラス・ケイジ (2006/01/27) 角川エンタテインメント この商品の詳細を見る |
ゴリゴリゴリ
本日も原稿を書くべく、パソコン画面のドラフトにネタ帳、仕込んでない分の本やコピー、それと書きなぐりメモをにらみつけ、うなっておりました。学会発表だから、聞きやすい速度でいて時間内におさまる量で原稿を書き上げなければいけないのですが、書き進めるほどに、「なんか大風呂敷を広げちまったか…」という気がしてきます。もっとねちっこくいきたいけれども、全体的なことを考えるとそうするわけにもいかないわ…と。そのあたりのことは、リハーサルをさせてもらった具合で考えるしかないだろうけれど。
それから、某学会より投稿論文の原稿を受け取ったとの通知あり。今度はどうなるかなぁ…。
頭がゴリゴリになったところで、「アダプテーション」を観る。ダメ男なニコラス・ケイジの姿に、なぜかライフカードのオダギリジョーがだぶってしまう。「どうすんの、どーすんのよ、チャーリー」と、つっこまずにはいられなかったので。時間やエピソードが交差していて、好きなタイプの映画。そして、実は私はメリル・ストリープが好きなのではないか!?と思ったりなんかして(たくさん観ているわけではないのに)。メガネ姿が素敵です。