ランチは渋谷のコンコンブルにて、ワンプレートランチ（1000円也）。トマトの肉詰めグリルであります。どことなく機内食のような、給食のような風情がありますが、味には大満足。コーヒーのお代わりができるのも、素晴らしいです。渋谷に出かけることがあったら、きっとまた訪れることでしょう。 食事をしながら、あれやこれやの四方山話。基本は女子トーク（ある意味、脱非モテ対策会議）でしたが、mixiで「仕事がない。お金もない」とぼやいたからか、授業をする際のことやキャリア形成のような真面目なことも話しました。しかし、ぼやきについては、「けっこう浪費家だよね」と冷静に突っこまれたり。否めんな…。 駒場に移動し、五反田団の『偉大なる生活の冒険』を観劇。単純に公演を満喫。"男が改心するとかいった展開はないの？”と思わなくもなかったけれど、変わらないことこそ、「生きてるだけでなんだか凄い」という前田さんの考えを表しているようなきもします。「まあ、どうにかなるんじゃない？」という言葉ひとつで存在を肯定してもらえた気分になるのだなぁ（現実には、「ちゃんと考えてるの？」だの、「もっとちゃんとしろ」だのと責め立てられるものなだけに）。 帰宅後は犬欲も満たせるお仕事の元締めに電話して、仕事を紹介してもらえるようお願い。"浪費家でもどうにかなるかも”と気持ちが大きくなって帰ってきたものの、振れる袖がなければ浪費もできないわ…と思いまして。
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