休みだったのだけれども、5時半には起きて朝読書。
自分のことについては時間割を決めて動くというのが性に合っているので、「平日は早起きする」という方針を貫こうと思っています。
朝食、掃除(居間だけシートでほこりを取った;なんだかんだと言っても、部屋がキレイな方がよいものです)、逃避本をペラペラ。
で、日中はひたすら翻訳。
どうにかこうにか1つめの頂が見えてきた感じ。可及的速やかに推敲をし訳注も書いて、お目通しを願わねば。それにしても、翻訳に関してはてな界隈で比喩が飛びかっておりますが、残念なことに私にはそういうものはございません。いつぞやの恐怖との戦いでいっぱいいっぱいになってしまい、流れに乗り損ねたことが悔しくてなりません。比喩が出てこないのは、恐怖云々の以前に、教養も趣味もないからだろうという気もいたしますが。
抜け殻化してきたところで、お届けもの。
Male Subjectivity at the Margins
- 作者: Kaja Silverman
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 1992/09/03
- メディア: ペーパーバック
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「読まなきゃ」と思いつつ読めていなかったので、とにかく積んでおくことにしました。この人の本を読むとなると、Bersaniもしっかり読み直さないといけないよなぁ・・・と思ったり。文献討論会のような強制的な仕組みが近くにはもうないのだし、校務関係もボチボチ入ってきているし、理論関係も時間割に組みこんでおく必要があるなぁ。
夕食後、ちょっとだけ書きものとにらみ合い。