へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

iPhone紛失とその後

twitterでしばらくぼやいていましたが、新幹線に置き忘れて行方不明になっていたiPhoneが戻ってきました。というわけで、iPhoneをなくしてから戻ってくるまでのことを書いておきます。


12月11日(日)
乗っていた新幹線の座席にiPhoneを置き忘れる。
改札を出たところで気がつき、駅員さんに連絡。

帰宅後、iCloudの「iPhoneを探す」での捜索を試みるも、
追跡は広島周辺までしかできずに終わる。
(おそらくそこでバッテリーが切れたと思われる)

次の停車駅で捜索を試みたが発見できなかったと、JRより連絡。清掃時に見つかる可能性もあるので、とにかく翌日また連絡する、とも。

パスコードロックをかけておかなかった自分の間抜けさを呪いつつ、SoftBankに回線停止を依頼。


12月12日(月)
結局みつからなかったと、JRより連絡。

iPhoneの紛失」などであれこれ検索すると、1〜2週間後にSoftBankから電話機発見の連絡が届いたという話に遭遇したため、1週間は待ってみようと決意。


12月20日(火)
置き忘れから1週間なしのつぶてだったので、SoftBankを解約しようと思い(もともとauとの2台もちだったので、auの機種変更にしようと考えた)、ショップに行く。しかし、携帯の番号が分かるものを持参していなかったため、手続きならず。


12月21日(水)
とりあえずiPhoneへの機種変更をしておこうかと思い、auショップへ。しかし、予約待ちと言われて萎え、帰宅。帰宅してみれば、SoftBankから封書があり、「電話機発見」の通知!


12月22日(木)
保管先の警察署(大阪)に電話連絡。聞いてみたところ、着払いでの発送も可能とのこと。というわけで、必要書類の送付を依頼。


12月25日(日)
警察から届いた書類を記入し、返送。あとはひたすらiPhoneの帰りを待つ。


12月28日(水)
iPhone帰宅。着払いの代金は600円也。



今回の一件での教訓は、


1.ロックはかけるべし

面倒くささに負けロックをかけるのをやめていたけれど、いなくなった時に感じる不安は大変なものでした。もしものために、ロックは重要。横着をしちゃいかん。


2.とりあえず待つ

不安のあまりすぐにでも解約しようかとも思ったけれど、インターネット上にある体験談から待ってみることにしました。どこに忘れたかがはっきりしている場合はとくに、2週間は待ってみるのが賢明だと思いました。


3.「iPhoneを探す」は使えると思う(バッテリーがあれば)


です。教訓にもとづき、パスコードロックの設定はすぐにしておきました。2度とこのような「うっかり」をしでかさないようにしたいものです。