土曜日の講演の振り返りを中心としたtweetのまとめです。それにしても、暗黒時代の私を一時浮上させてくれた人は元気にしているかしら…。
久しぶりの日本酒で二日酔い気味ではあるけれど、帰宅。もふもふはちゃんとお留守番をしていたようで元気溌剌。
posted at 11:33:23
昨日の講演で「教師の指導が重要」ということを言ったのだけれど、具体的にどういう指導をするのかまでは話せなかったなぁ…と、帰り道に反省。
posted at 11:34:37
指導としてやっているのは、導入時のオリエンテーション(授業で何をしてもらうか、どういう効果があるのか[やさしいものをたくさん読むことで力はちゃんとつくのだということ]、絵本の読み聞かせによる多読的読み方[訳さない・飛ばし読み]の実演と日々の授業での読書指導。
posted at 11:38:03
読書指導では読書記録に基づく読み方のチェック(背伸びをしすぎていないか、感想が雑になっていないかなど)。チェックに引っかかった子にはコメントを入れるか呼びだすかして注意をしたり、適切と思われるレベルの本を手渡したりする。
posted at 11:41:12
昨年までは記録用紙をちょっとした交換日記のようにして質問に答えたり、注意したり、ほめてみたりして指導をしていました(今年は用紙の回収方法を変えてみたのでやれていない。変えてみて、昨年までの方式の方が自分には合ってると思っているところ)。
posted at 11:44:12
読書指導のもう一つのカギは選書。とにかくやさしいもの(「これくらいなら読めるかな…」と思うところより1〜2段下くらいが学生にとってはサクサクよめるという印象)、ORTやFRLのような鉄板シリーズ、人気シリーズを中心に多種多様な内容のものを選んで投入している。
posted at 11:48:30
授業をやってみて一番大切だと思うのは、教員自身が多読の実践者(タドキスト)であること。教員が実践していないと、オリエンテーションでの実演、読書指導および選書は難しい。教員も実践者であると分かれば学生は信頼してくれるし、ズルもしなくなる(ズルをしても見抜かれて痛い目にあうから)。
posted at 11:52:54
週末の多読授業で「ホラー系の話ってないんすか?」と聞かれたんだ。ホラー系というと、MMRの"The Lost Ship"、PARの"Cup in Forest"や"The Crown"、ODMの"Zombie Attack!"あたりかな。YL2.0未満で他にないかしら?
posted at 11:56:53
posted at 12:32:06
TLを眺めていたら、「スライドがピンクがかっているのも講師の好み?」というつぶやき発見。Airにピンクのカバーをつけているのは意図的ですが、スライドの色がピンクがかったのは偶然。でも、「アナスイっぽい」というコメントはなんだかうれしいわ!
posted at 15:36:41
2013山口県英語教育フォーラム! togetter.com/li/590932
posted at 15:48:55
精読を旨とする研究者として多読は不満は生まれてこないのかというようなことを聞かれたのだけれど、書いたり喋ったりするかどうかはさておき、その辺の思いも整理しておくといいかなぁ…と思った。
posted at 18:23:32
機会があればゴリゴリの精読もしたいとは思うし、ESPとの繋がりということでいったら精読の授業も必要になってくるとは思う(専門の講読は訳読をするところが多いから)。
posted at 18:26:48
が、そもそもは「アルファベットを見るのもイヤというこの人たちの気持ちはどうしたら変わるのか!?」というところから始まっているので、自分から本を読んでくれるようになっていることはもう喜ばしいこと。精読と多読のあいだでジレンマを感じたり…というのはないかも。
posted at 18:30:55
うわうわ。それはハードルが高いお話で…。私の授業もテストをやったり、読書量を成績にいれたり…で厳密じゃないような。 @karimama12 でも全部英語トークなのと、私の多読はそんなに厳密ではないので、上手く説明出来ず💦今度へっぽこさんに出てもらって詳しく伝えて欲しいわ♪
posted at 18:33:18
@IijimaFukushima 情報をありがとうございます。"The Monkey's Paw"はたしかに怖いですね。ただ、リクエストをしてくれた学生(高1相当)の心が途中で折れてしまうかもしれません(The Crownも長いと言っていたので)。短いものがあるといいのですが…。
posted at 18:37:38
非モテの私は、恋愛ものは「”リア中爆発しろ”って思ってしまう話ね〜」といって紹介します。その紹介文がそのまま学生のあいだで流通していきます。そんな紹介を流通させる学生は、教員の私生活を心配し、まったく火のないところから煙を立たせたりします。
posted at 18:43:56
@mami_tanaka 失礼しました。来られなかったということをツィートされていましたね。次のフォーラムにはぜひお越しください!
posted at 18:50:56
「自分が変わろう」と思ったのは「学生は平成生まればかりである」ということに愕然としたこともあったのに、言い忘れた〜。
posted at 21:14:45
昭和と平成のあいだにはこえられない壁がある。
posted at 21:15:31
へっぽことしての活動が師匠にも伝わって注意を受けたのは、数年ぶりにできたボーイフレンドにふられて激しく落ちこんでいた頃だった…なんてことを思い出した。
RT @kumita0921: 実態を見抜く目、指導する手段、私たちが意味が伝えられる音声で英語を話すこと、良い環境作り。「この先生のようになりたい」「この先生についていけば英語ができるようになる」「教師と教師とのチーム関係」(最後がいちばん難しいな、うんw)
posted at 22:53:26
RT @kumita0921: 先生がきちんと指導をしましょう!活動の場を与えるだけでなく、教科指導をしっかりとしましょう!(これが本日の結論) それを先輩教師が若い先生に教える(?)。生徒に指導するだけでなく、先生も学ぶ。授業の前に、久保野先生も蒔田先生も、すごい勢いで音読をしている。
posted at 22:55:42
昨日から気がかりだったコンテスト(弁論の部)の結果が伝わってきた。ボスからの引き継ぎで練習をみてきた子が入賞を果たしたとのこと。東京(=全国大会)に行けないのは残念だけれど満足のいくスピーチができたからよかった、と言ってくれて安堵する。自信をもってやれたのならそれでいいのよ。
posted at 23:02:00