今週は、先週末にひいた風邪に居座られて難儀をしております。煩わされているのは、喉の違和感。授業をしていようといまいと、不調は喉に出るようです。そんな状況ですが、図書館に出動して原稿とにらみ合い。
そして学食。
原稿とにらみ合いをしつつ、来年度(内地研究終了後)の授業のことを考えてみたりもしておりました。
来年度(長期出張から戻ったら)の分担が決まっているらしい。年少組の教科書を決めなくてはいけないが、留守にしているため検定教科書の見本も何もない。ライティングという名の授業なのだけれど、どうしようかしら…。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2014, 7月 24
細かいことは年明けまでに決めればよいことだけれど、年長組の選択科目の内容も考えないといけないなぁ。担当者が自由に決められる内容のため、アブストラクトを書くという内容(前任者が作ったシラバスから判断)、技術史系の読みもの、アメリカ文学の講義…と迷走してきたが、どこに落ちつくべきか。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2014, 7月 24
英語科のカリキュラムを見ているとライティングをごりごりやる授業をしたほうがいい気もするし、ニュース英語をごりごり読んで世の中でおこっていることを違う視点から知ってもらうという授業があってもいい気もしている。どうしようかな。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2014, 7月 24
勤務校ではライティングが圧倒的に足りていないのでこちらをするべきかとは思うのだけれど、自分にどれだけ添削ができるのか…という心配もある。うむ。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2014, 7月 24
…とまぁ、こんな感じに。年少組(ライティングという名はついているけれど、文法中心の科目)と年長組の選択科目(内容は担当教員の裁量で決められるもの)について、主に頭を悩ませております。年少組の授業については、検定教科書との絡みで今月中に決着をつけないといけないので悩ましい。英文を書かせるためにプリントの類を自分で作ることになるだろうけれど、ブランクがあるのに教科書なしというのも怖いし…。
母ちゃんが考え事をしていようが何していようが、もふもふはマイペース。
こんな油断した姿を見せた後で、彼はサークルからの脱走を図りました。いやはや。まあ、かわいいから許す。