2月12日(火)
「どうしても気持ちがのらないなぁ…」となるものからは全力で逃げるべきであったとあらためて思ってしまうようなメールを見て頭を抱えつつ、始動。
(○○系の業績を作れという圧から解放されたのだし、いい年にもなっていることだし、逃げる/断るということをやっても罰は当たるまい。)
終日、卒論の口頭試問(自分が主査をした学生2名に副査の2名)。
2月13日(水)
卒論の口頭試問(副査の7名)。
2月14日(木)
ヴァレンタインデーは2月の折り返し地点を意味するということに気づいてがく然としつつ、講義科目のレポートの採点。授業で取り上げた作家の作品を読む機会にした方がいいのではないかと考えてレポートにしたのだけれど、それははたして適切な判断だったのだろうかなどと考えつつ、レポートを読む。そして、「卒業がかかっている」といった余計な一言(=教員を逆上させる言葉)をつけてくる学生ほど残念な仕上がりであるよなぁ…とも思う(そもそも逆上ワードをつけてくる学生ほど、授業に来ていないものでどうにもできないのだけれど)。
2月15日(金)
市役所で書類発行をした後、出勤。演習のレポートの採点。
2月16日(土)
発行した書類を持って実家へ。お昼をいただき、お茶を飲みながら母の話を聞いて帰宅。ふらっと戻れる距離のところで働けるようになってよかったなぁ…と、しみじみ。