おかん
学期末試験が近づきわやわやしつつあるけれど、まあ普段どおりの一週間。非常勤がない日にする家事が洗濯だけなのも、相変わらず。
昨日も、非常勤に行き、同僚の姉さんとお昼を食べてから連れだって予備校に出勤して授業を開始。ここまではいつもどおりでしたが、予備校での授業開始直後、
「先生、なんかお母さんみたい」
と、不意に生徒に言われたのです。これはいつもとは違う展開。まあ、予備校では「おばちゃん」を一人称に使ったりもするので、「お母さん」と言われてもおかしなことなど何ひとつないわけですが…。それでも、自分がけっこうな年であることを痛感したのでありました。いやはや。