へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

『ダメな自分を救う本』

前に読んでそのままになっていたもの。チェックをしたところを、とりあえず抜き書き。

どんなときにも、どんな状況にあっても、何かしら「できること」はある。小さなことかもしれないけれど、できることは必ず何かあるのです。そのできることを積み上げていけば、気づいたときには、できなかったこともできるようになっている。

自分の全身全霊を「できること」に振り向け、『ないもの』にエネルギーを無駄づかいしないなら、実際、目標の実現は最初に思っていたよりもずっと早く訪れるものなのです

目標を達成したらやろうと思っていることを、先にやってしまうのです。

”××になったら、○○をしよう”と思うのではなく、”××になるまえに○○をしてしまう”というのがいいらしい。

日々の行動を「なりたい自分らしい」ものにすればいいのです

日ごろから人を当てにせず、自分のことを自分だけで完結させるように心がけること。

実はこれ、“恋愛運が悪い”という人への処方箋です。

自分を好きになれないなら、好きな自分になればいい。・・・要するに、今まで「これは絶対にやらないだろう」「自分らしくないだろう」そう思っていたことを敢えてやってみる。「これはやらない」「これはあり得ない」などと決めつけてしまうのではなくて、とりあえずトライしてみる。