へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

低空飛行

2月8日(月)
100分×1コマ、60分×1コマ。とはいえ、前者は試験前日のため、後者は試験返却のため、消化試合的な感じ。

授業の前後は、年長組関係で時間割案と格闘。


2月9日(火)
試験期間に突入。自分の科目の巡視と試験監督にいってからは、ふたたび時間割案との死闘を繰りひろげる。放課後に年長組関係の定例会議。会議のあとは、「鵜匠」としての仕事についてなどの雑談に。帰り際にボス(年長組関係の)のところに立ち寄り、しばし話し込む。


2月10日(水)
低空飛行もここに極まる…という感じで、朝のジョソウから仕事にいたるまで、どにかくやる気が出ない。それでもだましだまし、作問。昼前には年長組の集会。帰宅後、翻訳の原稿とにらみ合い。


2月11日(木)
寮の日直。あれこれと邪魔が入るだろうと思い、事務室で多読と英単語の勉強(「ピーナッツ」)に徹する。


2月12日(金)
次年度の校務のことなどで同僚と話し込んだのち、試験監督×1。学生の奇襲をうけた(おやつをたかられた)のち、名ばかり委員長として会議を主催。その後、次年度のからみで会議。さらに、超低空飛行のなか死闘を繰りひろげていた年長組時間割案の最終版を出したり、名ばかり委員長として議事録をまとめたり。


2月13日(土)
翻訳と格闘したり、某研究会で報告予定の論文を読みだしてみたり。

先月末に風邪をひいてから、気力までもが駄目になってしまっていたのだけれども、研究関係の活動をしているうちに俄然調子が良くなる。自分が健やかでいるためにも(専門の)研究が必要なのだわ…と、思ったり。