へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

2014年5月24日のつぶやき

RT @pet_home_office: 「終生飼育をお願いします。」神奈川県 - 小動物の里親募集情報(36898) :: ペットのおうち www.pet-home.jp/small/kanagawa…

posted at 08:01:08

RT @LockSchloss: 『研究は環境が8割』という新書を書けそうなくらいだ

posted at 08:01:43

ふと思ったこと:シンポジウムとワークショップの違いってなに?登壇者の数?

posted at 08:04:16

昨日の学会、『緋文字』における指指し行為に焦点を当てた発表。指をさす対象は同じなのに、指をさす主体によってそこのパフォーマティブなものが変わっていく。そういうところを丹念に追っていて、興味深かった。休憩時間に発表者に挨拶できたが、感想をうまく伝えられず無念。

posted at 08:27:49

『白鯨』におけるカンニバリズムについての発表も興味深く拝聴。ピークォッド号の艤装についての指摘を踏まえると、エイハブがあごの義足も意味深いよなぁ…などと思う。義足のことを質問したいと思ったけれど、度胸がなくてできず。

posted at 08:31:01

シンポジウムは19世紀作家(ホーソーンメルヴィル、トウェイン)の旅とトラベルライティングについて。翻訳の問題とか、旅のダークサイドとしての難破とか、こちらも勉強になることがいろいろあった。

posted at 08:34:20

これからはライフライティングにもっと関心を向けていきたいところです。

posted at 08:36:01

そして講演。自然主義文学で描かれる「客観的実在」(ノリスが多用するall at onceとか、ロンドンのたき火の話とか)に関する部分など、ワクワクしながら聞いてました。時間がなくなって後半のジェイムズの部分が駆け足になってしまったのは残念。

posted at 08:42:18

学会で質問できるようになる技(またはこっそり本人に話しかけて質問できるようになる技)、懇親会で臆せず懇親できる技、そういったことをどうやったらできるようになるか知りたいものです。

posted at 08:45:39

コンスタントに書きものができるようになる技は言わずもがなである。これは、降ってくるあれやこれやをかわして時間を確保する技とセットかもしれないけれど。

posted at 08:47:29

昨日は、東北出身の自分にとって西国の味噌醤油の甘さがどれほどたえがたいものであるかということについても、熱弁をふるった気がする。餅が丸いのは問題ないが、味噌醤油が甘いのは許容できない。一人暮らしで人に合わせる必要もないので、今だにそこには馴染めない。

posted at 09:40:10

北海道はやはり寒い。去年の教訓を踏まえて、コートを持ってきてよかった!

posted at 09:44:52

今日も学会で発表を拝聴。昨日発表された方とお話もでき、今日もよい一日でした。

午前中はホーソーン協会のワークショップを拝聴。今回のワークショップは例年とちがい、登壇者が思っているテーマについてごく短く話した後、先の話をふまえて聞きたいテーマをフロアから募って即興的に発表をするという方式でした。学識とメンタルの両方の力量が問われる方式なのに、登壇者の先生方はこともなげでありました。ワークショップのテーマは「ホーソーンと老い」でした。「老い」という現象は論じられることはほとんどなかった(「老い」や「古さ」はアメリカ的なものの対極だから)から新鮮でした。「老い」の観念が相対的というところから、「“若手”って何歳まで?」というような普段の会話に思いを馳せちゃったりもして…。

午後は英文学会。アメ文部屋でメルヴィルについての発表を拝聴いたしました。

posted at 23:28:02

締めは某大某ゼミのメンバーで飲む。あれやこれやを話せて、おしゃべり欲もチャージ。

posted at 23:30:29

今の私に足りないのは、もふもふ欲くらいのものです。うちの子に会いたい…。今日も笑われたけれど、うさぎは本当にかわいいんだよ。

posted at 23:33:03