へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

2015年2月27日(金)

部活への顔出し、送別会の幹事業務(メール書き)、多読図書の整理、事務的なことを聞きにいった先で四方山話になってしまい日暮れをむかえる。

 

私のところでは、授業を行う教室(=貸出システムが近代化された場所;本の大半はここにある)、図書室(間借りをしている形で、貸出はノートによるアナログな仕組み)、自分の研究室の3カ所で多読図書の貸出ができるようにしている。今日は図書室のものの整理を行ったのだけれど、近代化以前の状態の本がわらわらと出てきて、「どんだけの期間、持ち出されていたんだよ…」と嘆息。ため息つくなら一元化すればいいんじゃないかという気もするけれど、教室がふさがっている時間や休業時(=図書館が閉まっていたり、私が不在で教室を開けられなかったりという時)にも本を手に取りやすい状況にしておくためには現状のままでいくしかないかな…と、また嘆息。

 

四方山話になだれ込んだ際には、自分の時間を作るためにはどうすべきかを説かれたものの、私のような下っ端の人間の場合はどう振る舞うのが正解なのかしら…と考えてしまったり。

 

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こんばんは!

 

いろいろあるけれど、君らの牧草代を稼ぐために母ちゃんは仕事を頑張るよ。それに研究もね。