10月17日(土)
委嘱業務の当番だったために学校に行くも、練習をしている気配はなし。研究室で原稿と睨みあいをおこない、昼に帰宅。
10月18日(日)
日中は原稿と睨みあい。
夕方からは研究とは関係のない本をペラペラ。 例えば、こちら。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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所属先の性質上資料を溜めこんでおかざるをえない状況なので、ミニマリストになろうとは思わないけれど、モノの捨てていくための心構えなど、参考になる点はありました。資料を除けば減らしてもいいものはあるわけだし、学生から"messy"と作文で書かれないようにするべく、モノ減らしに励もうか…と思います。
10月19日(月)
「研究日」的な日。というわけで、授業の準備をしてからは原稿とにらみあい。放課後は弁論の練習をみた後、学外での多読イベント。
多読イベントでは、初参加の方が興味をもってくれ、「洋書は公共図書館にもありますが、語数やレベルを明示してあるものでしたら学校図書館を利用していただければ…」なんてことを話したり。勤務先では多読推進派の英語教員が私ひとりという状況では、授業を守っていくためには、学外での活動を通して学内での認知や評価を得ていくということが重要になっていきます。*1そんなわけで、初参加の方にリピーター・サポーターになってもらえるべく、イベントの方もしっかりやっていかなくてはなりません。
10月20日(火)
午前に別な0.5コマ授業×3という日。昼にややゾンビになったのち、気を取り直して授業の準備。放課後には委嘱業務関係の会議で、力が抜ける。それでも、少し原稿を睨む。
10月21日(水)
選択のライティングを1コマ、多読0.5コマ(振替の依頼があって0.5減った)。授業後は多読図書の整備や記録用紙のチェック、科研費申請書の修正、弁論の練習。ひととおり終わったところで、原稿とにらみあい。
10月22日(木)
多読授業0.5コマ×2の後、論文指導へ。審査にむけて原稿を粛々と進めていきましょう、ということに。
10月23日(金)
文法授業0.5コマ×2、多読授業0.5コマ。放課後に会議的なもの。
10月24日(土)・25日(日)
原稿と睨みあい。先日ぽちっとしたyogiboが届いたため、合間には駄目人間になってくつろいだり。yogiboはアメリカ版「人をだめにするソファ」ですが、本家(第1世代)よりも安定感があっていいです。
今週もうさぎたちは元気。
先輩後輩を同時にサークルに出す時間を作りはじめたのだけれど、たいてい先輩が後輩のケージに入りこんで匂いつけに勤しみます。そんなところに後輩が戻ってきたの図。威嚇しあったりはないです。
さらに日が経つと、後輩も先輩のケージに侵入するようにもなりました。
*1:外堀を埋めるのも大事というのは、授業導入前の教材整備の段階で学習済み