出張の振替で休み。朝のホームルームと担任連絡会のため、1時間ほど出勤。その後、体を揉まれてから帰宅。帰宅後は、ガス器具の点検を受けたり、授業の準備をや学会の仕事をこなしたり、本を読んだり。結局は仕事をしているのだけれども、職場からから離れていた分だけのんびりできた。
これまでだと、出勤してしまったらそのまま研究室で夜まで仕事をし、「本当は休みだったのに…」とぼやくという流れだった。「仕事が片付いたら休もう」と思っていたらいつまでも休めないんじゃなかろうか…と思い、休みの日には職場から離れることにした。同様に、「仕事が片付いたら研究しよう」と思っていたらいつまでも研究にうつれないな…と思い、片付いていようがいまいが、時間になったら仕事を切り上げて研究の時間を取るようにした(業界内の知人に前々から助言をされていたのだけれど、思いきれなかったのだ)。
様々な方向から様々なものが降ってくる(丸投げ含む)状況ではあるけれど、「休みの日は休む」・「本分の時間を確保する」ということは自分のルールにしていきたいところであります。