方言バトン
「わからん…」と頭を抱えつつベルサーニを読んでから、大学へ。
フロイトの著作集から"Character and Anal Eroticism"と"On Narcissism: An Introduction"をコピー。「とにかく、私にはこう読めるんです」と開き直れるところまでいき、ハンドアウトも準備できるのかしら…。
その後は本日の主目的であるRAの集会。本年度からのメンバーに注意事項を伝達し、役割分担を。その後、しばし歓談。その後、古株チームでお茶。
それはさておき、「方言バトン」なるものを発見したので挑戦。ちなみにへっぽこは宮城県の県北生まれ(親は山形と宮城)で18まで暮らしてました。帰省時に反動でなまったりもしますが、そのなまりが正しい県北方言かというと、反動ゆえに微妙です。
【方言バトン】
それぞれの言葉を、あなたが地元(または現在住んでいる所など)で使っている言葉に直してください。
1.あなたは何をしているんですか?
あんだ、何やってんのっしゃ?
2.僕(私)はあなたが好きです。
おれ、おめのごど好ぎだぁ~
3.やめてください
やめでけろ~
4.本当にやめてください
やめろっ、この~
5.怒りますよ
おごっど、この~
6.おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました
ずんつぁんは山さ芝刈りさ、ばんつぁんは川さ洗濯さ行ったんだど
7.我輩は猫である
おら、ねごだ
8.僕は死にましぇ~ん
おらは死なねぇどぉ~
9.よ、よくもクリリンを・・・あいつはもう生き返れない・・・
よ、よぐもクリリンどご…あいづ、もう生ぎ返れねぇどわ…
10.クララ・・・クララが立ってる
クララ…クララが立ってっちゃ
11.同情するなら金をくれ!
同情するなら金けろ!
12.パトラッシュ・・・もう疲れたよ・・・
「パトラッシュ…もうがおったわぁ…」または「パトラッシュ…もうこえぇ…」
13.隣の客はよく柿食う客だ
隣の客でばいっそ柿ばり食う客なんだど
14.アムロ レイ行きます!!
アムロ レイ行ぐど!
15.ドラえも~ん、なんか出してよ~
ドラえも~ん、なんか出してけろ~
16.君に決めた!
おめさ決めだ!
17.これは本当にどうしようもありません。
こいづは本当にどうしようもねっちゃなや~
18.私は油濃い料理嫌いです。
おら、油っ濃い料理好かね~
19.本当に面倒くさいです。
本当に面倒くせぇ~
20.本当ですか?
本当でがすか?