へっぽこ講師のあれやこれや

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

今年度の授業内多読

7月も後半に入り、前期の授業も終わりが見えてきました。そんなわけで、今年度の授業内多読の実践のことを振り返っておこうと思います。 前任校時代に英語多読と出会い、授業にも取り入れてきました。教科書との併用も多読のみも両方をやってみたすえ、現在…

朝活ふたたび

例によって自転車操業をして暮らしていたら、7月に突入していました。時が経つのは本当に早い。 ここ最近の変化のひとつとして朝活があります。5時半くらいに起き出し、本を読むということを続けています。きっかけは5月の学会、同年代の先生(子育てまった…

つかの間ながら、遠隔授業ふたたび

気がつけば、もう6月です。2021年も半年が過ぎてしまったのか…と思うと、くらくらしてきます。 私が暮らす地域では感染症の影響があまり見られなかったことから、昨年の後期からずっと対面で授業が行われてきました。しかし、県内の感染者数がじわじわと増え…

連休明けて、くたびれて

黄金の連休が終わってしまいました。今年も家にこもり、おつとめに励んでおりました(今年は授業の準備ではなく、学会登壇の準備であります)。「どうしたものか…」とパソコンや文献コピーとのにらみ合いをしているうちに、あっという間に連休は終わってしま…

皿は機械に洗わせる

ずぼらな人間が一人で暮らしていると、「まあ、いいか」が積み重なり、家事は適当になるものです。生き死ににかかわりはしないから…と、モノの地層はができたり食事がいい加減になるのなんて日常茶飯事。適当な暮らしをしていて即座に生き死にに関わる問題が…

クラスサイズもいろいろ

今年から近隣の2校で非常勤をすることになり、昨日(火曜)までに全校で英語の初回授業を終えました。全3校の初回を終えて思ったのが、「学校によってクラスサイズはこうも違うの!?」ということです。本務校のサイズを基準にすると、非常勤A校が約2倍、非常…

本務校も第1週目に突入

本務校でも木曜から授業が開始。と言っても、私自身は木曜日には授業がないので、まだ少しだけのんきにしていました(週明けとともにバッタバタになるのは間違いない)。 4月14日(水) 授業準備をして、会議に出て、非常勤。 水曜の非常勤先は語学なのに履修…

新年度開始

4月1日(木) 新年度を迎える…と言っても、辞令をもらう立場ではないため特別なことは何もなし。「そろそろ授業の準備もしないとな…」と思いつつ、5月の学会に向けて資料読みに勤しむ。 4月2日(金) 学生面談(卒論テーマ・指導教官変更のおうかがい)の後…

いつかの思い出(また旅に出られるのはいつ?)

春休みを取った時の話でも書きましたが、私はホテルに泊まるのが好きです。たいていは出張での宿泊なのでビジネスホテル*1に行くわけですが、お祭りとして何年かに1度、お高いところに行ってみることもあります。唐突ですが、いつぞやのお祭り宿泊の思い出。…

締めのおつとめなど

年度末ということで、ポートフォリオなるもののチェックとコメント記入。 学期ごとに学びを中心とした学生生活の振り返りを行うというポートフォリオというもの、方々の高等教育機関に導入されているのではないかと思われるのですが、いつ頃から始まったもの…

お取り寄せなど

本日も研究室の片づけ。帰宅後、五十番の五目まんで晩ご飯。 五十番は現役院生時代に神楽坂のお店に行ってからのお付き合いで、上京時にデパ地下で見かければ買っていました。その五十番が楽天市場に出店していることを最近知り、取り寄せてみました。 雑誌…

研究室の片づけ

昨日・今日と新年度を前に研究室の片づけに勤しんでいます。どこかに動くということはまったくないのだけれど、定年に伴う研究室の明け渡しに苦戦する先生の姿を目にすると3年前の(片づけが終わらずに夜逃げ状態で出てきた)自分を思い出さずにはいられなく…

春休み

今週は月曜から木曜まで有給を取り、春休みにしました(金曜まで休みにしなかったのは、休むのはいただけないタイプの教授会があったため)。 月曜日は車で30分ほどのところにある温泉旅館に日帰り滞在(食事はつかないけれど、部屋が最大7時間利用できると…

シェイクスピアの二次創作について学ぶ

筑波大学公開講座「海外グラフィック・ノベルで出会い直す名作文学」(第5回:3月14日)に参加し、漫画でのシェイクスピア二次創作について耳学問。講師は吉原ゆかり先生でした。 講義のなかで、最近のシェイクスピア研究ではシェイクスピアを書斎(=活字…

シラバスを書き始めたりなんだり

年に1度の重大業務を終え、気がつけば3月も3分の1が過ぎていました。そんな日々の覚え書きであります。 2月27日(土) 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部(オンライン)にて耳学問。講師は成田雅彦先生。 襲撃を受けて囚われの身になったものの捕囚先…

先輩うさ、年をとる

昨日で先輩うさが8歳になりました。人間の年に換算すると64歳(!)です。 こんなほわほわしていた子が… こんなにおっさんくさくなるんですね(まあ、かわいいけど)。 不正咬合気味になって奥歯の処置をしてもらってからは毎月の検診が欠かせなくなったけれど、…

重要業務2日目

確定申告書を提出してから出勤。 今回の確定申告は住宅ローン減税とふるさと納税によるもの。いつの日か、出版・翻訳関係のお仕事での確定申告を行えるようになりたいものです。 出勤後はまず無線LANルーターとの格闘を再開。情報センターの方の指示とエラー…

毎年恒例の…

重要業務日ゆえ例によって正門で守衛さんに止められるかも…と思って職員証を握りしめつつ出勤するも、問題なく通過。守衛さんに止められなかった代わりに、入るべき建物が分からなくなった若者に呼び止められました(道聞かれ人間の本領発揮なり)。 研究室…

週の後半

2月18日(木) 後期担当科目の採点を終了。とはいえ、提出期限前に報告をあげてしまうと、結果を知った学生から成績について(学務経由の正規ルートで行えと指示しているにもかかわらず)直接問い合わせが来たりして面倒であるとめ、報告については棚上げ。 …

今日も採点

風は止んだけれども、雪。2日連続で転ぶことがないよう用心しながら出勤。 次年度以降の参考のため、大学院の修論発表会に参加。次に全学関係のお務め。プログラムの打ち合わせをはさんで、あとは採点。採点の終わりが見えたのを口実にカフェに寄り道して帰…

採点ありつつ

暴風(吹雪)のなか、途中で派手にすっ転びながら出勤。採点の祭典は継続中。他には、他専攻の学生の卒論口頭試問(副査)に、FD研修に、教授会。 他の先生の指導学生からじっくり話を聞く機会があったり、今日のように副査として他専攻の学生の卒論を読む機会…

採点の祭典

週末の地震の影響におびえつつ、出勤(エレベーターは要点検状態になっていたけれど、テーブルの上に積んであった資料が雪崩を起こしていたくらいで、研究室の中はたいした影響はなし)。 午前中にはオムニバス授業の課題評価を仕上げ、会議。午後には卒論の…

年明けから授業終了まで

とりあえず授業は終わっているので、年明けから授業終わりまでのことを振り返っておきます。 1月6日(水)授業再開。授業1コマに卒論指導1件という予定であったが、面談に学生が現れず(担当が決まった時点からあった不安が、ここに来て現実味を帯びる)。 1…

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。うさぎたちともどもよろしくお願いします。

2020年を振りかえる

年内の出勤日も昨日で終了(授業の方は23日に終了)しました。例年にも増してやる気が行方不明になってばかりの一年で、研究につながるかどうかにかかわらず、本を読むとか映画を見るといったことを全くする気になれませんでした。そんな2020年を振り返って…

アメリカ文学会東京支部特別講演会

12月12日(土)にオンラインで開催されたアメリカ文学会東京支部の特別講演会(講師:柴田元幸)に参加しました。『ハックルベリー・フィンの冒けん』の翻訳で考えたことから、ジムの一人称を「おら」とする問題(あるいは、南部の黒人に東北弁風の言葉を喋ら…

研究生受入についての覚書

大学HPでメールアドレスを公開していると、研究生として受け入れてほしいというメールが海外から決まってやってきます。「日本に来るためにやみくもにメールを出しているんだろうな…」というメールばかりなので、対応することはまずありません。スルーすると…

後期の授業も一巡

後期の授業も2週めに突入。 10月12日(月)月曜授業の初回。卒論指導×1名。語学1コマ、大学院1コマ。大学院の授業(学生の研究テーマに応じた本か論文を読むことにしていたもの)に専攻外の学生がなぜかやってきたため、「専門が全然違うのになんで受講しよ…

密です

驚かれる方が多いことだろうと思いますが、今日から後期の授業が始まりました。200名超ということでもない限り、対面です。 早速1限に語学の授業を行いました。登録者数にも教室にも大きな変化はなかったので、それはもう密でした。密も密。従来型のインフ…

アメ文ウェブ全国大会

3日から日本アメリカ文学会の全国大会がウェブ上で開催されています。限定ページに公開されている発表原稿を各々読み、質問やコメントがあれば原稿に記載されている連絡先に送るというスタイルでした。公開期間のことを失念して入場しそこなったのでよくは分…