へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

やる気が(必要に迫られて)戻ってくる

9月も最終週をむかえ、後期もぼちぼち始まってきたか…という状況です。月末の締切を前に火がつき、前期中の口癖が嘘のように、今月はしゃにむに原稿に取り組んでおりました。たとえ行方不明になっていても、必要に迫られれば、やる気って戻ってきてくれるものなんですね(やる気が戻ってきたというよりは締切にあおられてるだけなのだが)。うふふふふふ。

 

 

そんな9月の日々です。

 

9月10日(日) 学会参加のため、上京。

もはや若手ではないどころか(そんなことはもう言えないと思える程度の慎みはあるつもりですが)、自分は若い人を導いていく側なのか…とがく然となりつつ、耳学問。

 

9月11日(月)〜14日(木) 夏季特別休暇等の休みで、原稿にまい進。

(これ以降、出勤日は会議や面談などの仕事の前後、休日は原稿とのにらみ合いをして暮らしております。)

 

9月15日(金) 卒論の学生面談×1。

 

9月19日(火) 会議×1。

 

9月20日(水) 卒論の学生面談×1。会議×1。

 

9月25日(月) 非常勤Aの後期初回授業(こちらは前期と同じメンバーでの語学のクラスだからか、つつがなく終了)。

 

9月26日(火) 会議×2。

問題の締切は実はかなり融通がきくものであるということが会議2の後で発覚。

 

9月27日(水) 午前に学生面談×1。昼過ぎからは非常勤Bの後期初回授業(前期と違う科目で学生も変わるということで、雰囲気を探り探りの授業。しかも、最終版のスライドを保存できていなかったことが発覚してあわてふためくなど、いつもより余計に挙動不審となる)。整骨院で首を中心としたメンテナンス。

 

 

融通がきくことを知り、締切をのばしたい気持ちに傾く今日この頃。とはいえ、先延ばしにしたとしても、原稿の質が上がるとはかぎらず、別の締切とのダブルであおられることになるだけかもしれません。できるだけ予定の変更はしないように努めることにしたいところであります。