おつとめ用の問題集が目的だったのに、平積みしてあるのを発作的に購入してしまいました。整理とダイエット、できもしないのにフラフラと誘われてしまうテーマです。浪費だとカメダに叱られるなぁ…。 佐藤可士和の超整理術佐藤 可士和 (2007/09/15)日本経済…

締め切り目前だった原稿を提出したところで、『めがね』を観てきました。 淡々とした時の流れをとらえた映画で、人間関係などが曖昧なままだったり。かといってつまらないというわけではなく、観ているうちに、良い塩梅で気持ちが緩んでいくのであります。『…

まずは、今月初めに遠征に出た時の移動のともでした。 自分の顔が許せない! (平凡社新書)中村 うさぎ、石井 政之 他 (2004/08)平凡社 この商品の詳細を見る 顔をめぐっての対談。「規格内」にいるということが美醜への拘泥をうむ（さらには同性間の競争に否…

非常勤×１コマ。本格的な授業は今日からなので、必要以上にアタフタしてしまったのでした。今度のクラスは指示は即座に伝わるし、反応もしてくれるし、うまくやっていけそう。 胃の機嫌もなおってきたもよう。「ちょいと一杯…」と気楽にできるようになれば怖…

非常勤×２コマ（オリエンテーション）。前期から続く科目だけれど、教室が変わっていたために出入りが激しく、少しだけバタつく。 非常勤のあとは先輩の博論発表会を聞きにとんぼ返り。仕事をしていても着実に積み上げてこられたのだなぁと、しみじみ。諸々…

三連休とのことですが、用があれば出かけなければ部屋にこもるという、普段とたいして変わらない暮らしをしています。 お仕事以外での外出は、土曜日の日吉遠征。耳学問としゃれ込んで、シンポへ。”物語をうむ契機としての身体（死体）”という点がそれぞれの…

洗濯ののち、お腹をさすりつつ原稿直し。 シクシクとする感覚はなくなったけれど、胃のあたりをつかまれているようで、まだ本調子ではありません。食事はできるので問題はないのでしょうが、アルコールを摂取しようという気になれないというのは、私としては…

鈍い痛みに耐えながら、非常勤の準備などのお仕事をしたり、原稿を直したり。「Superその日暮らし」の何度目かの仕切り直しも（今度こそ入力を続けて、大貧乏から脱してみたい）。 昨夜から胃のあたりがシクシクと痛みます。ご飯も食べられることだし一晩寝…

非常勤×2コマ、原稿見直し、お仕事。 今週から後期開始。敬老の日のため世間では三連休ですが、非常勤に出動。回数の規定がある以上、休日でも授業を実施するしかないのでしょう（補填というのもあるけれど、それはそれで不都合が生じることもあるし）。「三…

昨夜夜更かしをしてしまったため、低空飛行な一日でありました。それでも、通年科目の採点などのおつとめはしましたが。非常勤暮らしにより（どちらかと言えば）朝型の人間になっているのだし、やむにやまれぬ事情でもないかぎり、夜更かしなどするものでは…

気がつけば、前回の投稿から一週間が経っておりました。相変わらずの暮らしぶりです。 先月最終週からの怒濤の日々を引きずったまま、週末にはお呼ばれにより女装して外出。おめでたい席なのをいいことに飲み過ぎ、前後不覚に陥りつつ帰宅。激しい二日酔いで…

所用から這々の体で帰京した翌朝（今朝）、ゾンビ度をさらにアップさせながら、再試のために非常勤先に出動。しかし、すっぽかされました。うそーんと思いつつ、都内に戻ってお仕事。 帰宅後、人間に戻るべく部屋の掃除を敢行。そうしたら、行方知れずになっ…

入浴と移動のともでした。 階級にとりつかれた人びと―英国ミドル・クラスの生活と意見 (中公新書)新井 潤美 (2001/05)中央公論新社 この商品の詳細を見る 響きと怒り (上)フォークナー (2007/01)岩波書店 この商品の詳細を見る 響きと怒り (下)フォークナー …

月末ミッションと呼んでいたものは終了したとはいえ、もう一つのミッションはまだ未完のはずであるし、さらにまた別な用事があったりと…と、まだまだ気を抜くことはできません。しかし、今日のわたしは完全なるゾンビでした。すぐに変化が出なくなってきてい…