敗北と文学―アメリカ南部と近代日本 後藤 和彦 (2005/05) 松柏社 この商品の詳細を見る |
ぼやっと
昨夜夜更かしをしてしまったため、低空飛行な一日でありました。それでも、通年科目の採点などのおつとめはしましたが。非常勤暮らしにより(どちらかと言えば)朝型の人間になっているのだし、やむにやまれぬ事情でもないかぎり、夜更かしなどするものではないですな。
今日の活動とは関係ないけれど、『敗北と文学』を数日前に読了。著者の所信が示されていると思われる「敗北の文学のために」では、研究とのかかわりについてしみじみと考えさせられました。