ぼうっとしてしまい、アサカツは30分だけ(いけません)。
学校行事の都合等々で授業は50分×1コマ。あとは予習をしたり、校務関係で作文をしたり、辞典屋さんの営業を受けたり。放課後は地域貢献活動の多読。
地域貢献活動では、英会話喫茶めいたことに参加したり、多読をやってみたりしているわけですが、正直なところ、複雑な気分になることがたびたびあります。それは、みんながみんな“英語の学習”を主眼とはしていないということを痛感させられるためです。集いの場を提供することによってハッピーになれる方がいるのならばそれで満足をするのがいいのかもしれない・・・と、ちらりと思ったるもするものの、人間ができていない私には、そのような思いを維持させることができません。博愛精神のようなものが求められる活動に取り組むのは時期尚早だったかもしれない・・・と思ってはげんなりとし、そんなことを思ってしまう自分の器の小ささにさらにげんなりとしてしまうのであります。
そんなこんなで、げんなりしちゃって飲まなきゃやっていられない気分だったので、缶チューハイをかっくらいながら夕食。
追記1
そうは言っても、イベントは「ううむ」と考え込んでしまうようなことばかりではありません。音源付のテキストとCDプレイヤーを調達できたこともあり、今日は一部の方に「聞き読み」も試してもらったり。遅めのGRの朗読は、初級あたりのかたにはかなり好評でした。
追記2
「積ん読」メモと化したMedia Markerにもあらわれていますが、韓国語勉強計画は進行中です。文字から多読で習得するのはさすがに無理があるため、慣れるまでは「多読三原則」にのっとって語学入門書を読みあさるという方式(ググった末にSSSの掲示板に戻って発見した書き込み)を参考にして、ゼロからの多読(めいたもの)を実践してみます。