研究期間の最後の月にはいりました。すぐに引っ越しのなどでごたごたすることになるわけですが、図書館通いをとにかく再開。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2015, 1月 5
勤務に戻る前にできる限りのことをしようというわけでありますが、文献を読んでいたら、「ぐずぐずしているうちに、アンタが考えつくようなことはやられちゃうのよ!」という師匠の言葉が頭をよぎって頭を抱えたり。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2015, 1月 5
2月と3月は事務仕事だけだとはいえ、勤務に戻ったら、英語教師である自分と研究をする自分とのバランスが取れなくなったり、研究に関する話が通じにくくなったりして、頭を抱えちゃったりするんだろうなぁ…。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2015, 1月 5
先が見えない暮らしのなかで消耗していた入院末期に「就職すればすべてうまくいくように思ってるみたいだけれど、桃源郷なんてないのよ!」と師匠にどやされたものだけれど、生活の心配をせずに研究に集中できたこの9ヶ月こそ、桃源郷の日々であったのだ…と、しみじみ思います。桃源郷的な今の環境と比べたら職場の環境は研究面では厳しい部分があるわけで、ギャップに戸惑うのは確実でしょうが、与えられた環境のなかで少しずつ進んでいくしかあるまい…と、思います。