私的には、デトックス

コスプレめいた姿で鼠島へと向かう人々を横目に、非常勤へ。若人を眠らせてなるものかと、悪戦苦闘しつつ授業を２コマ。戦いを終えたところで、気絶しつつ帰宅。半分気絶したような状態で、諭吉数名を連れて納税。「実はもう、どＭじゃなくなってるかもしんない…」と思いつつ、原稿のリライト。これから、報告文とか校正とか。 集会が流れたことも影響し、飲んだくれたい熱が上がり続ける今日この頃。非常勤先の食堂でお昼を食べながら、「とにかく飲んだくれて、べろんべろんになりたいのよ」と戦友（今はもう飲まないヒト）にうったえ続けたら、「お酒が本当に好きだねぇ…でも、実はクダをまきたいっていうのもあるんじゃない」と冷静に分析されてしまいました。たしかに、毒を吐ける場がどんどんなくなっているから、そうなのかも。私にとって”飲んだくれ”は、解毒なのね。 そう言えば、ゾンビ化が近くなると、ジャンクフード（普段は食べない）のような体によろしくなさそうなものがやたらと欲しくなるという傾向もあります。しかも、「体にカツを入れる」という意味不明な名目で。そう言えば、ジャンクフード熱もここ数日で高まっているような…。 「毒をもって毒を制す」（言葉の使い方が間違っているけど）という食生活のあり方が、私的にはデトックスなのかもしれません。しかし、こんなことを長く続けていたら、ろくなことがないだろうなぁ。