- 00:03 今日は授業が0.5コマ。授業以外には部活関係の書類を作ったり、学生の質問に答えたり。さらに放課後には、試験の作成そっちのけで多読図書の整理をはじめ、次年度の多読授業のことでボスと作戦会議をはじめたり。
- 00:08 多読図書の管理だが、うちの場合、私物をかなり入れて始めたという事情もあって、英語科教員がやっている。図書館に頼めればラクなのだけれど、根回し等々が大変そうなので自分でやってしまっている。
- 00:13 ただ、「根回しが面倒」とか「自分でやったほうが早い」と思ってしまうのは昔からの悪いクセだと思う。いつまでも新人の下っ端ではないわけだから、仕事を上手に振り分けていく術を会得する必要が絶対にある。
- 00:18 多読授業の作戦会議では、「態度点」をどうするかを話し合った。多読授業は、下手をすると、内職/遊び/睡眠の時間にされてしまう恐れがある。楽しむことに重きを置く多読の考え方には反することではあるが、授業時間としてやるからには、なにかしらのノルマなり制約は必要ではないか、と。
- 00:23 そんなわけで、次年度の授業では、最低限クリアすべき冊数と語数を毎回定めようかと思っている。そうすることで、英語が苦手な子の意欲を減退させてしまうのでは…とか、ノルマをこなした途端に寝たりなんだりする横着者もでるんじゃないか…とかいった恐れはあったりもしますが。
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