4月5日(日)
入学式をむかえ、ついに新年度が始動。新入生の担任を仰せつかったため、挨拶やら面談やらで、さっそくてんやわんや。
そんななか、科研の結果がきて肩を落としたり(予想ができているものであっても、やはり現実として直面するとがっかりするものである)。さらに授業準備がまったくできていないという現実にも直面し、震えたり。
4月6日(月)
始業日でひたすらオリエンテーションの一日。授業はないが、担任クラスの学生の様子をみておかないといけないので、気は抜けない。そんなこんなで、帰宅後即激しくゾンビ化。約1年のブランクもあってわけが分からず、身も心も緊張しているもよう。
4月7日(火)
授業初日。年長組(=見知った人々)の1コマ×2と年少組(=留守中の新入生なので見知らぬ人々)の多読授業0.5コマ[ただし、どちらもオリエンテーション]。担任関係、英語科業務に学習相談、委嘱業務関係で、あたふたしているうちに一日が終わる。やらねばならないことはじわじわと、疲れはどんどんとたまっている今日この頃。そんなこんなで、この日も激しくゾンビ化。
4月8日(水)
授業0.5コマ×4(新入生の文法クラス0.5コマ×2、多読授業0.5コマ×2)。前後は授業の準備や事務仕事。この日もやはり、帰宅後即ゾンビ化。
4月9日(木)
年長組の授業1コマ×1。この日の授業は選択クラス。勤務校ではライティングが手薄であるということを鑑みて今年度は書く練習を積む授業をしてみることにしたのだけれど、思いのほか登録者が多く、これから先の添削をどうやっていこう…と頭を抱える。授業の後はひたすら事務仕事。ホームルーム後、担任団のミーティング。くどいけれども、この日も帰宅後即ゾンビ化。
4月10日(金)