へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

ふたたび、母校へ

工事の音の方が耐えがたいことが判明したため、今日も母校の図書館へ。生協で何か企画があったらしく、大学は若い人たちでにぎわっておりました。そんな華やかな雰囲気には背を向け、書き物と睨み合い。そろそろ書き物持参で(と言ってもたいした量はないが)進捗状況の報告に行ったほうがいいかなぁ…と思いつつ。サンドバック状態にも耐えられるように、テンションを高めにもっていくことが何よりもまず必要なんだけど。 勉強場所を求めてという意味もあったのだけれど、今日外に出たのは事務手続きもあったからです。まず区役所で国民保険の、そして母校では奨学金の返還猶予にからむ手続きをしてきました。入学年度の関係で、奨学金は学部の分も院の分も返還をしばらく(最長2年)は猶予してもらえるし、免除職の規定もまだ生きているとのこと。負債としてはかなりの額になるので、是が非でも定職に就かなければ…。非常勤だと、いろいろむしられていくなぁ。