それはさておき、近ごろこちら(↓)を風呂読み中。
知的生活の方法 (講談社現代新書 436) (1976/01) 渡部 昇一 商品詳細を見る |
で、文献のメモ(チェックを入れた箇所のひかえ)はデジタルとアナログでどちらが使い勝手がいいのだろうか?と、考えてしまう今日この頃。現在はFile Makerで作った「ネタ帳」と称するファイルに入力しているのだけれども、実際に論文を書く時にはいちいちファイルをプリントアウトし、それを並べてうんうんと唸ったりしているわけです。また、斎藤兆史先生の一連の著書で英語修行法のひとつにあげられている筆写のことも考えると、カード形式の方がむしろ効果的かしら…と思ったり。入力と記入では、はたしてどちらが良いのかなぁ。