へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

ただひたすらにアタフタする一週間

カンヅメ日からの一週間のことをメモ。

16日(木)
約4時間のカンヅメ研修。研修終了後、夏にまた研修合宿(親組織のもの)があることを知らされる。授業×1(実質0.5以下略)。新人歓迎会(私のためではない)。


17日(金)
授業×4。コミュニケーション系のイベントに参加。学生主催の宴会。二次会は大人の会議。


18日(土)
宴会のため置いていった車を取りに駅前に出て、パン屋内のカフェで朝食。コンビニ頼みの日々なので、たまにはこんなこともしないと・・・ということで。

研究室および部屋で仕事。開催が迫っている多読企画の資料作成やら、授業の予習やら。


19日(日)
学生の引率。先輩の配慮で近場の日を担当にしてもらっていたのだけれど、宿舎と学校の往復ばかりであるため、地理には暗いまま。というわけで、カーナビを設置して臨む。おかげで道に迷うこともなく、平穏無事に任務を遂行。技術ってスバラシイ!

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価格.comで検索して買ったので、費用も抑えられました。


20日(月)
授業×3。取材。多読企画(学内)開催。先輩方のおかげで”閑古鳥がなく”という事態は回避。自発的な参加者をいかに増やしていくかが課題。終了後、先輩方と四方山話。


21日(火)
会議×1。授業×2(後の授業ではボケまくり)。取材。放課後に頂上付近から仕事のフリ。
ボスとともに「英語力向上」という課題に取り組んでもらいたいと着任当初から言われていたわけだけれど、それが本格的に始動する、もとい、始動させなければならない時期が迫っていることを、会議の場でひしひしと感じる。しかしまぁ、一筋縄にはいかないことは想像に難くない。


22日(水)
授業×3+α。授業の合間に提出課題のチェック。放課後にTOEICの指導。教育系研究のためのデータ入力。



自分では「専門」と思っているところになかなかたどり着けずにいる今日この頃。「校務」がある生活に慣れれば、もう少しは要領よく切り盛りできるようになるかなぁ・・・と思いたい。「専門」との距離が開きすぎるのは避けたいけれど、とりあえずは今月末が締め切りのものを優先させてこなしていくしかないかなぁ・・・。