へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

新年度開始

4月1日(木)

新年度を迎える…と言っても、辞令をもらう立場ではないため特別なことは何もなし。「そろそろ授業の準備もしないとな…」と思いつつ、5月の学会に向けて資料読みに勤しむ。

 

4月2日(金)

学生面談(卒論テーマ・指導教官変更のおうかがい)の後は資料読み。

 

4月4日(日)

整体。骨盤矯正担当の人にも、揉みほぐし担当の人にも、「お水、どれくらい飲んでいますか?」と聞かれる。どうやらちゃんとした水分の補給はできていないらしい*1

 

4月5日(月)

午前中は資料読み、午後はプログラム関係の会議(jeerec-inを見たいという衝動に駆られつつ)。

 

4月6日(火)

午前中は資料読み、午後に委員会(今年度からは教務委員である)。諸々の後、授業の準備。

 

4月7日(水)

午前中に資料読み、午後に非常勤の初回授業。

専任になってから初めて*2非常勤をすることになりました。メールでも文書でも事務的な連絡をまめにしてもらえていたのですが、それでも勝手が分からないところがあって不審者のようにして出講。受講者数の多さにたまげたり、久々のマスクをしながらの授業に息も絶え絶えになったりしながらもどうにか終了。フィジカルなものにしろバーチャルなものにしろ、学校ごとに仕組みは違うのというごく当たり前のことを思い出し、特にポータルサイトのようなバーちゃるな仕組みの方にちゃんと適応していけるか不安を覚えたりしたのでした。専従非常勤だと複数の仕組みと付き合和なければいけないし、その上、感染拡大の影響を受けている地域だと遠隔授業の対応も加わってくるわけで、これは大変だ…と思ったりもしたのでした。

 

 

そんなこんなで大学教員4年目も始動です。例によって目の前のことに追われてドタバタの日々になることでしょうが、なんとか生き抜きたいと思います。

*1:朝方に足をつるということが定期的にあるのだけれど、それも水分不足が関係しているらしい。

*2:前任校時代には地理的・時間的な問題で非常勤をすることはなかったのです。