へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

長月さん、さようなら

遠隔授業実施の影響で採点期間が10日ほど短くなったため、ヨレヨレの状態で成績を出すこととなりました。成績提出後は気が抜けてしまうわけで…。そんなわけで、脱力している間に9月があっという間に過ぎてしまい、呆然としております。とはいえ、日常生活のレベルではコロナ前から大きな変化を経験したわけではないし、(現時点では)後期も対面に戻ることになるというわけで、平穏な暮らしをしといて呆然もへったくれもないと、突っ込まれそうだけど…。

 

9月1日(火) 教授会

学部の教授会は大教室でスペースを空けての対面実施で通された

 

9月2日(水) 卒論の学生面談×2名

一人は対面、もう一人は遠隔。7月くらいから卒論の面談は学生の希望を聞いたうえで、遠隔でやったり対面でやったりしていました。

 

9月3日(木) 全学関係のお務め

後輩うさぎがストレスによると思しき毛引きをしていることに気づいたため、帰宅後に病院へ。皮膚が炎症を起こしている部分もあったため、抗生剤などの投薬で様子を見ることに。

 

9月8日 卒論の学生面談×1名(遠隔)

 

9月11日(金) 委員会の会議。

研究室にいるうちに頭痛がひどくなっていったため、会議の後に早々に帰宅。冷房の効いた部屋にいるうちに嘘みたいに頭痛が消え、調子も上がったので、熱中症になる手前だったのかもしれません。

 

9月12日(土) 学会支部会の研究会(zoom開催)で耳学問

 

9月14日(月) 卒論の学生面談×1名(対面)

 

9月15日(火)〜22日(火) 夏季特別休暇(教員の夏休み)と有休と土日祝日で8連休。

刊行の予定は未定の状態で抱え続けていた原稿と睨み合う期間に(睨み合った後には外部の助成を得て発表したいのだけれど、どうなることやら…。出してくれると言ってくれるところはあれど、先立つものがないものだから…)。とはいえ、土日は休みにしてひたすらダラダラ。

 

9月23日(水) 卒論の学生面談×1名(遠隔)

 

9月25日(金) 卒論の学生面談×2名(両者ともに遠隔)

 

9月28日(月) 卒論の学生面談×2名(対面と遠隔)、外国語担当教員の会議(zoom)

 

9月29日(火) 課程の会議(zoom)

 

学生の面談がある日には送られてきた資料や原稿のチェック、それ以外の日はメール書き等々の作業やら原稿との睨み合いやらをしていました。科研費をもらっているテーマの研究に、学内支援を得ていた課題の成果発表に…と研究面でやるべきことがあるのだけれど、そこにたどり着けていないというのが現状です。しっかりしないとな…。

 

後輩うさの病院通いですが、2週間の投薬で皮膚の炎症がおさまり、毛引きにつながるような過度な毛繕いもや落ち着きました。強い香りや音といった要因は考えにくく、気候の変化(特に湿度)が影響したのでは…と思っています。母ちゃんの過剰な愛情が原因になっているということもありうるので、ベタベタしたいのをグッとこらえつつお仕えをしている今日この頃です。