へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

耐えがたくなり

のそっと起床、部屋が暖まるまでぼんやりとネット。洗濯(天気が良かったのだけれども、加湿器代わりで部屋乾しに)。ひたすら読書(勉強のものも、逃避のものも)。 テレビの配線(でいいのかな?)ユニットの交換でケーブルテレビの担当の人に来てもらったり、後輩から電話があったりと、人との会話があった昨日とはうってかわって、会話のない一日でありました。そのうえ、気が滅入ってくるような本と取っ組み合っていたせいか、誰とも会わないという状況が耐えがたくなったり。で、本屋まで散歩。そしてつい文庫や新書を購入。 本日のお買い上げは、こちら。
暮しの手帖 2008年 12月号 [雑誌]暮しの手帖 2008年 12月号 [雑誌]
(2008/11/25)
不明

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悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))
(1983/03)
有吉 佐和子

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情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
(2008/03/12)
奥野 宣之

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ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術 (角川oneテーマ21)ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術 (角川oneテーマ21)
(2007/10)
清水 克彦

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統一感が微塵もない取り合わせですな。人恋しさでフラフラと本屋に行ったわりには、人恋しさをどうにかしたいという気持ちが感じられないし。しかし、個々のテーマに引っかかるものがあったのでしょう。 購入はしませんでしたが、「おひとりさま」ものにも手が伸びそうになりました。「おひとりさまの老後」には賛同しかねるところがあったのだけれども(その提言が経済的基盤のない者には望むべくもないように思われたので)、ずっと「おひとりさま」でいく可能性がかなり高い非モテとしては切実なテーマであるので、気になってしまうのです。