試験（出題者としての行脚×１、監督×１）。研修に学科会議。
研修では、授業および校務以外に何に重点を置くかという点についての教員間の認識の差を見せつけられた感じ。研究に対する意識の差とも言えますが。勝手がわからず（今日の研修でも、自分にとっては新事実ということがあったし…）様子見をしておりましたが、研究機関であると名乗っているのだから、研究活動にももう少し配慮をしてもらえないのかな…と思ったり。現実問題として難しそうですけど。
そんなこんなで、毎度のことではありますが、研究という３羽目の兎（課外活動もしゃかりきにやれと言われたら、実質的には教育で兎を２羽追っかけていることになるから）を追い続けるためには、スタミナと要領の良さをつけていかないといかんなぁ…と、思ったのでした。それからまた、「相方」とか「子ども」といった４羽目、５羽目の兎はとてもじゃないけど追えないなあ…非モテでいつづけるのは本意ではないが…と、溜め息をついたり。
