へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

Thu, Feb 17

  • 06:46  おはようございます。
  • 13:14  【情報求む】単身世帯だけれど、クラインガルテンあるいは市民農園で野菜作りをしている方はいますか?時間のやりくり、特に、週末に仕事や急用が入って畑に行けない場合の対応のしかたなどを教えてください。
  • 13:16  午前中は試験監督×1。あとは採点、採点。どうやら、鵜への試験(とくに多読部分)がかなり殺傷能力のあるものとなってしまった模様。
  • 13:21  答案を見て感じたのは、多読はやはり”適切なレベルの図書を授業外でも読むこと”が重要だということ。とくに鵜の学年は、授業内に示した目標の値をクリアした者はほとんどなく、授業外に自主的に本を借りて読書をした者もクラスに数人という状況。授業内だけでは不十分ということを実感。
  • 13:28  今期の授業では「多読は楽しい」という感覚を持たせることはできたと思う。ただし、「楽しい」を「ラク」と思わせてはならず、授業(英語力を伸ばすための活動)であることを意識させることが必要。そんなこんなで、次年度の多読授業の課題は、意識づけと的確な読書指導だな。
  • 18:23  「学位のカタがついたら、文学やらジェンダーやらのことなんかより、英語教育系の実践・研究をやっとくれ」という主旨のことを、今日、エラい人に言われました。ちぇっ。
  • 19:20  「ちぇっ」と思ったのは、「英語教師は学生の英語力をつけさえすればいい。だから、研究だって英語教育のことだけやればいい」と言われているかんじだったから。へっぽこなりにも、自分が積み重ねてことを全否定されているような気分になったから。
  • 19:24  いろいろとあって、私の受け取り方にもおおいにバイアスがかかってはいるのだけれど。それでも、「研究活動をいっさいしない人にはおとがめなしなのに、なんなん…」という思いはぬぐえない。
  • 21:57  RT @anfieldroad2: 少なくとも、何かをすごく犠牲にしなくては、英語の勉強も指導法の勉強も、やる時間的・精神的余裕がないことが困ったところなんだけど。

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