へっぽこ講師のあれやこれや(別館)

頻繁にやる気が行方不明になる大学教員の雑記です。アカデミックな要素はかけらもありません。

後期の授業も一巡

後期の授業も2週めに突入。

 

 

10月12日(月)月曜授業の初回。卒論指導×1名。語学1コマ、大学院1コマ。大学院の授業(学生の研究テーマに応じた本か論文を読むことにしていたもの)に専攻外の学生がなぜかやってきたため、「専門が全然違うのになんで受講しようと思ったの?」などと不躾なことを聞きつつ、テキストの選定をする。

 

10月13日(火)語学1コマ。某校務。

 

10月14日(水)卒論指導×1名。講義1コマ。講義には新規購入したMacBookを持っていくも、HDMIケーブルの接続に手間取りスライドを投影するまでにアタフタする(新型のMacBookはType-CのUSBしかないんですね)。

 

10月15日(木)営業、もとい、出前講義。学部紹介と自分の研究の話を合わせた授業を2コマする。

 

10月16日(金)行事の関係で午前授業となっていたため、演習という名の授業のみ。4年生に卒論の話をしてもらう。

 

 

一巡をしてみたところ、密の中で授業をしなければならないのは火曜のみであることが判明(月曜の授業も受講者は多いのだけれど、過密というほどではない)。一応は教室変更を打診したものの語学の授業が集中している時間帯で部屋がないということで、希望は通りませんでした。勤務校では諸々の準備とやらで例年より1週間ほど授業開始が遅れたのだけれど、諸々の準備っていったい何だったのだろう…と思わずにはいられません。そんなこんなで、対面授業については不安も不満もまだ消えそうにありません。