お約束

非常勤×２コマとお仕事。 ウィンドウズ95の発売当時の話から年齢を推定され、教室が騒然。三十路をとうに迎えているとは思っていなかったらしい。学生の騒ぎっぷりから、二十歳の子たちからすると、三十というのは相当な年寄りのイメージなのだなぁ…としみじみ。まぁ、自分（学部生時代）を振り返ってみても、三十路にもなれば落ち着いた暮らしをしているものだと信じて疑わなかったもの。それにしても、後厄が終わる今日にかぎって年の話になるなんて…と、思ったり。 とうとう身内にまで忘れられるなか、戦友からおめでとうメールをいただいたり。ここ数年、「覚えていたのは、××ちゃんだけだよ」というメールを送りあうのがお約束と化しています。お互いにそれはそれでいかがなものか…という気がしなくもありません。覚えていてもらえてありがたいことではありますが。