息抜き等々

時折豪雨になるなか、ほぼ引きこもりな一日。翻訳と格闘はしてみたものの・・・（以下省略）。

息抜きやらなんやらで、ここ数日に読んだもの。

イメージを読む (ちくま学芸文庫)

「美術について何も知らないではマズい」と感じるようになり、入門。その語り口に、若桑先生の情熱（熱さ）がにじみ出ております。

反貧困の学校

2008年3月29日行われた「反貧困フェスタ2008——貧困をどう伝えるか」でのもようがおさめられたもの。日本では「貧困」をめぐりどんな問題がおこってきた／おこっているのかを知るきっかけにはなる。ただし、あくまでもきっかけなので、さらに掘り下げてい考える必要があります。個人的には、「子ども」と「ジェンダー」の問題を掘り下げていかないといかんだろうと思っています。

日本人の知らない日本語

新聞の広告で見かけるたびに気になっていたもの。まさに「面白くてためになる」一冊。
日本語教師が「日本のことは何でも知っている人」と思われて質問攻めにあうように、英語のセンセイというのも様々な質問にさらされるわけなので、ゲラゲラ笑いながらも薄ら寒くなってしまったり。

さらに、こんなのとか、

脳が良くなる耳勉強法

こんなのとか。

Morris Goes to School (I Can Read Book 1)

Danny and the Dinosaur 50th Anniversary Edition (I Can Read Book 1)